★★★
全2巻
2003年-2004年

●あらすじ(GEMINIより)
西暦2167年、地球から約20光年離れた場所で超新星爆発が発生。その衝撃波(第1波)は地球を襲い、人類文明は壊滅的な打撃を受けました。人類は滅亡を回避すべく世界規模で結束し、復興を果たすとともに、200年後に到達すると予測された更なる脅威「第2波(物質波)」の襲来に備える計画を始動させます。
そして200年後の西暦2367年。物語の主人公である15歳の少女・志宝エリス(しほう えりす)は、人類防衛の要として宇宙空間に建設された宇宙ステーション「ステルヴィア」内に設置された宇宙学園(予科学校)に入学します。彼女は幼い頃から抱いていた「宇宙へ行きたい」という強い想いを胸に抱き、宇宙パイロットや技術者を目指す候補生の一人として第一歩を踏み出しました。
しかし、エリスは最初から天才的な才能を発揮できたわけではありませんでした。操縦の適性テストでは極度の緊張から思うような成績を残せず、周囲の優秀な生徒たちとのギャップに悩み、自信を失いかけます。それでも、何事にもまっすぐに向き合う彼女の姿勢や素直さは、クールで優秀な同級生・片瀬志麻(かたせ しま)をはじめとする仲間たちの心を少しずつ動かしていきます。
仲間たちや個性豊かな教官たちとの出会い、過酷な訓練や競い合いを通じて、エリスは仲間との絆の大切さや自分自身の強みを学んでいきます。単に操縦技術を磨くだけでなく、失敗を乗り越えて精神的に成長していくエリスの姿は、周囲にも強い影響を与え、候補生たちはいつしか固い結束で結ばれていきます。
そしてついに、人類の存亡を懸けた「第2波」の到達が目前へと迫ります。世界中が緊張に包まれる中、ステルヴィアの教官たちやエリスたち候補生は、地球を守るための決死の大作戦「グレート・ミッション」に挑むことになります。少女たちの友情、青春の葛藤、そして人類の未来をかけた宇宙での戦いが鮮やかに描かれていきます。
●感想
全2巻でなんかよく分からない微妙な作品でした・・・。