★★★
全2巻
2012年-2013年

●あらすじ(GEMINIより)
『Aをねらえ!』は、同人誌即売会の最高峰「コミックマーケット(コミケ)」において、壁配置と呼ばれる屈指の爆大手スペース「Aブロック」を目指す若者たちの情熱と苦難を描いた、熱血オタククリエイターコメディです。
物語の主人公・伊達竜之介は、漫画を描く情熱は誰よりも強いものの、画力や構成力が壊滅的に及ばない不遇の同人作家。どれだけ時間と労力を注いでも彼のサークルスペースには人が寄りつかず、いわゆる「シャッター前」や「Aブロック」で輝く壁サークルたちの圧倒的な人気と行列を、ただ遠くから指をくわえて眺めるだけの日々を送っていました。
そんな彼の前に現れたのが、天才的な画力と作画スピードを持ちながらも、物語やキャラクターを生み出す発想力(ネーム構成力)に致命的な欠陥を抱える少女・天野あずさでした。作画は完璧なのにストーリーが作れないあずさと、アイデアや熱意はあふれているのに絵が描けない竜之介。互いの致命的な弱点を補い合えることに気づいた二人は、同人ユニットを結成し、共同での作品制作を決意します。
しかし、同人誌づくりの道は甘くありません。締切直前まで終わらない作画作業、印刷所との過酷な攻防、睡眠時間を削って挑む「修羅場」、そしてサークル設営や頒布時に直面するリアルなトラブルなど、次々と過酷な試練が二人を襲います。さらに、すでに同人界で絶大な人気と実力を誇るライバル作家たちとの激しい販売部数競争や、クリエイターとしてのスランプや葛藤、意見の衝突といった挫折にもぶつかります。
それでも二人は、ものづくりへの純粋な情熱と「最高の作品を届けてAブロック(壁サークル)へ行く」という共通の強い夢を糧に、試行錯誤を重ねながら一歩ずつ成長していきます。創作活動の泥臭さと喜び、そしてオタクたちの熱い絆をテンポ良く描き抜いた爽快なコミケ青春物語です。
●感想
同人誌を作る漫画。
そういえば、そんなゲームも昔あったっけなと思い出しました。
コミケなどの人気。
同人誌づくりも大変ですよね。