★★★☆
全31巻
1993年-2002年

●あらすじ(GEMINIより)
千葉県浦安市に暮らす大沢木(おおさわぎ)家は、とにかく賑やかで破天荒な一家です。物語の主人公は、大沢木家の三男で浦安市立浦安第一小学校に通う元気すぎるバカ小学生・大沢木小鉄。どんなくだらないことにも全力で挑み、学校や街中を縦横無尽に駆け回る小鉄を中心に、家族やクラスメイト、街の風変わりな住人たちが引き起こす予測不能の日常を描いた超ドタバタハイテンションギャグコメディです。
大沢木家は、極度のヘビースモーカーで超適当な性格のタクシー運転手の父・大鉄、家計を支えつつ家族の暴走を力ずくで止める母親の順子、ニートで独特の感性を持つ長男・晴郎、恋に恋する女子高生の長女・サクラ、優秀でしっかり者の次男・仁(実は小鉄と双子)、そして赤ん坊の裕太という、一人ひとりが強烈な個性の持ち主ばかり。家庭内では日常的に大鉄のタバコ依存や怠惰さが引き起こす大騒動、あるいは家族同士の容赦ない激しい叩き合いや空中殺法が繰り広げられます。
さらに小鉄の周りには、家が貧乏すぎる親友の土井津仁(どいつ じん)、巨大で大食いな花園垣、極度の不幸体質である服部様、強烈な個性を持つ担任の春巻龍(はるまき りゅう)先生など、常識を遥かに超えた怪人物たちが次々と登場します。実在するプロレスラーや有名タレント、アニメキャラクターなどを大胆にデフォルメしたパロディキャラクターも多数乱入し、浦安の街全体を巻き込んだカオスな騒動へと発展していきます。
緻密かつ緻密なタッチで描かれる極端な顔芸や過剰なリアクション、勢いあふれるプロレス技の応酬、そしてどれだけ酷い目に遭っても次のコマでは元気に復活するキャラクターたちのタフさが最大の魅力です。理屈ぬきの爆笑と圧倒的なエネルギーで駆け抜ける、平成を代表するギャグ漫画の金字塔です。
●感想
衝撃的なぶっ飛んだ作品です。
これはちょっとまずいだろう・・・。