「ぼくんち」@西原理恵子

★★★

全3巻

1995年ー1998年

とんでもない話が漫画になったなぁというのが最初の印象です。

かなり生々しい話が多いので、ある程度は実話なのではないでしょうか。

昭和の戦後直後の話ではないかと思うほど、酷く貧しい町に住む子どもたち。

親に捨てられて、とんでもない大人たちにドラッグに。

そんな中、強く生きていくとこうなるのかなと。

ショートストーリーで綴られていますが、まぁどれもすごい話でびっくりしました。

闇社会というものなのでしょうか。

豊かさって重要なんですね。

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