★★★
全1巻
2019年

●あらすじ(チャットGPTより)
『うちの嫁は児童虐待サバイバー』は、フリーダム嫁の旦那氏が作画、フリーダム嫁氏が原作を務める実録コミックエッセイです。6歳の時、それまで預けられていたお寺に迎えに来た実の両親は、彼女にとって「悪魔」そのものでした。そこから始まったのは、暴力や育児放棄(ネグレクト)、奴隷労働、さらには性的虐待や強制売春など、10年間に及ぶ凄惨な児童虐待の地獄でした。
やがて虐待が社会に明るみに出て、彼女は児童養護施設へ引き取られることで物理的な保護を受けます。しかし、地獄は終わりませんでした。施設を出て自立した後も、かつて虐待を働いた「両親」からの理不尽な金銭要求が執拗に続き、彼女の精神を追い詰めます。さらに幼少期の壮絶な体験は重度のうつ病や複雑性PTSDという重い後遺症となり、フラッシュバックやパニックとなって大人の彼女に襲いかかりました。
そんな過酷な運命を生き抜いてきた「サバイバー」である彼女は、現在の夫である「旦那」と出会います。旦那は彼女の抱える深い傷や病気、そして過去のトラウマからくる苦しみに戸惑いながらも、その全てを受け止めて寄り添う覚悟を決めます。虐待の後遺症や過去の恐怖という「共通の敵」に対し、夫婦で手を取り合い、一進一退を繰り返しながら闘い続けます。
本作は、残酷な児童虐待の隠されたリアルを容赦なく告発するノンフィクションです。同時に、どれほど凄惨な過去に魂を傷つけられても、確かな愛と他者との繋がりによって人は再び安心できる居場所を見つけ、再生していけるという希望を描いています。同じように苦しむ当事者へ「あなたの未来に幸せは絶対ある」とエールを送り、周囲の大人たちへ救いの手を差し伸べるよう強く訴えかける、一組の夫婦の愛と闘いの軌跡です。
●感想
日本で本当にこんなことがあるのかと思わせるほどの壮絶な内容。
漫画向けに作っていると思いたい。