★★★☆
全6巻
2016年-2018年
一定期間無職だったものは強制収容所に送られるという法律により、突然エリート社員から解雇となり無職になった主人公。
強制収容所では自衛隊のような訓練が行われており、そこから何とか逃げ出そうと考えストーリーが進んで行きます。
そこにはさらに闇があり、記憶を入れ替える再生工場となっていたり、さらにその奥には人体実験の被検体として使われていたなど。
まぁ良くある話といえばそのままかもしれません。
そこから主人公の記憶も徐々に思い出したりして、なぜかストーリーが読めてしまいました。
もう一工夫あると面白かったのになぁというのが率直な感想です。