★★★★
2018年-2023年
全10巻

●あらすじ(チャットGPTより)
高校生の桜井善は、いじめられっ子で冴えない毎日を送っていた。ある日、学校で突然異変が発生する。巨大な謎の怪物が現れ、生徒や教師たちを次々と捕食し始めたのだ。
平和だった学園は一瞬で地獄へと変わり、生徒たちは逃げ惑う。怪物は圧倒的な力を持ち、人間は抵抗する術をほとんど持たない。善は生き残るため、同級生たちと協力しながら学校からの脱出を目指すことになる。
しかし恐ろしいのは怪物だけではない。極限状態に追い込まれた人間たちは次第に本性を露わにし、仲間割れや裏切りが頻発する。善もまた、生き延びるために苦渋の選択を迫られ、人間の醜さと向き合うことになる。
物語が進むにつれて怪物の正体や出現の理由、そして世界規模で起きている異変の実態が少しずつ明らかになる。単なる学園パニックではなく、人類そのものが「捕食される側」に回った世界を描いたサバイバル作品として展開していく。
本作の魅力は、若杉公徳らしいブラックユーモアと残酷なサバイバル描写の融合にある。誰が生き残るか分からない緊張感が続き、主要人物であっても容赦なく危機にさらされる。また、怪物の恐怖だけでなく、極限状態で変貌する人間心理も丁寧に描かれている。
『彼岸島』や『GANTZ』のような極限サバイバル作品が好きな読者におすすめの作品である。全10巻で完結しているため、一気読みしやすい作品でもある。
●感想
突然変異した怪物が人を襲うけど、助けが来ない。
そして、その状況を作り出したのは人間だった。
良くある話だけど、おもしろい。
読みやすいし、良い作品でした。