「大上さん、だだ漏れです。」@吉田丸悠

★★★★

全7巻

2017年-2019年

主人公は人が触れると触れた人はその時頭の中で考えていることを口走ってしまうというものすごい特異体質を持った柳沼くんではなく、その彼女になる大上さんです。

なるほど。

それにしても、この体質はすごいですよね。

刑事になれば、自白させることが容易です。

まぁこんな人をいたら怖くて近づけないですけど。

そんな大上さんは偶然ふれてしまい、言った言葉が「ちんこ見せて」。

妄想でエロ小説を書いている大上さんという設定もすごいです。

ここからいろいろと展開していきますが、彼氏彼女になってもあまり触れられず。

いろいろあるのですが、2年生になって盛り上がってくるのかなというところで急に終了しました。

まぁ柳沼君がアメリカに留学してといった、話に無理が無いように綺麗には終わっていますけど、なんか残念な感じです。

まぁグダグダつづけるよりは良いのかなとも思います。

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