「星の瞳のシルエット」@柊あおい

2020年11月14日

★★★★
1985年-1989年
全10巻

中学生のころ、妹の買っていたリボンをたまに読んでいて、唯一ちゃんと読んだストーリー性の少女漫画だった気がします。

当時すごい面白かった記憶があったのですが、その漫画のタイトルが思い出せず、ずっと記憶に残ったまま放置していました。

唯一シリウスと星のかけらだけ覚えていました。

そんな漫画を久しぶりに読み返しました。

とりあえず全10巻だと思えない内容の濃さです。

この中で中学校編から高校編まで収まっているなんて、すごすぎますね。

「すすき野原の男の子」からもらった「星のかけら」

その子と中学校で運命的な出会い。

そこから気づくまでと、気づいた後のすれ違い。

これぞ少女漫画の王道かと思わせるような運命的な内容ですね。

いやぁ、こんな恋愛だったら楽しいだろうなと思います。

当時から30年経ちましたが今読んでも色褪せない内容で非常に良かったです。

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