★★★★★
1996年-1997年
全5巻
卓球まんがでここまで面白く描けるのかというほど面白いです。
それでも出だしは何だこの漫画という感じ。
人気が無ければ読まなかったと思います。
あまり卓球に興味がないのもあり、稲中卓球部のようなギャグマンガならいいんだけどなぁと思いながら読んだのですが、徐々にハマりだします。
卓球の才能がある少年を軸に描かれているのですが、すごいですね。
なるほど。そうくるかと。
そして、最後がやはりすごい。
この描写、このストーリーは予想もつきませんでした。
すっかり惹きこまれていました。
巻数もちょうどよく、素晴らしい作品です。