2023年はほどほどの漫画読書量。
スマホゲームのドラクエウォークに復帰しまして、電車の中でもゲームをいたら、マンガを読む時間が減ってしまいました。
年 | 作品 | 累計 |
2023年 | 64作品 | 368作品 |
2022年 | 77作品 | 304作品 |
2021年 | 70作品 | 227作品 |
2020年 | 31作品 | 157作品 |
2019年 | 79作品 | 126作品 |
2018年 | 47作品 | 47作品 |
しかし、やはりいい作品はたくさんありました。
少し古いですけど、「夏子の酒」を改めて読んだら日本酒造りの面白さやこだわりが随所に感じられてよかったです。
また、「ピンポン」は全く卓球に興味ないのですが、スラムダンクの描写のような躍動感あふれる描写と結末の意外性に驚かされました。
そして、「センゴク」シリーズ。
戦国武将でもあまり有名でない仙石秀久を主人公にし、その成功と失敗を非常にうまく描かれています。
これは歴史漫画として傑作だと思います。
また、同じく「へうげもの」も、絵があまり上手くないのですが、そのストーリー性が素晴らしいです。
千利休の弟子である古田織部が主人公で、その生涯が描かれています。
さらに「天地明察」。こちらは安井算哲が江戸時代に暦を作るという歴史作品なのですが、なぜこんな題材でここまで面白く描けるのか、凄すぎてよく分かりません。
最後は、名作「ちはやふる」
こちらも題材が百人一首。
それなのにここまで面白くなりますかね。
全50巻と読みごたえもすごく、さらにところどころに名言があり、感動しました。
良い作品をたくさん読めて幸せです。
ブログ更新数
年 | 年間 | 累計 |
2023年 | 74本 | 385本 |
2022年 | 81本 | 311本 |
2021年 | 71本 | 230本 |
2020年以前 | – | 159本 |