★★★
全4巻
2007年-2009年
仕事で多忙な日々に息苦しさを感じている青年・宮迫享一。彼は9年前に別れた元恋人・天堂明日の存在を忘れられずにいた。
そんなある日、東京上空に謎の巨大飛行物体が出現。異星人のものと思われるそれは享一を目掛けて一筋の光弾を放つ。その光の中から現れたのは、何と明日だった。
しかも、大学生の付き合っていた頃の明日。
すると本人は亡くなったのかなと思っていたら、大人になった明日も出てきて、さてストーリーはどうなるのかなぁと楽しみにしていたのですが、うーん、いまいち盛り上がらない。
何だろう。このどうでもいい感。
全4巻で良かった。