「封神演義」@藤崎竜

2020年1月6日

★★★★★

全23巻

1996年-2000年

封神演義。めっちゃ難しいです。

大学生のころ何となく読んで、話がよく分からずに流し読みをしていましたが、改めて読むと奥が深いです。

太公望は頭の良い道士でいろいろと苦労していくのだろうと思っていて、妲己は最後きっちりとやられるのだろうと思っていたのですが、予想を大きく覆される結末でした。

絵が独特でなかなかとっつきにくいところもありますが、慣れてしまうとこの絵が好きになります。

それにしても中国の歴史はどれもものすごい人が死にます。

よくここまで大きな戦いばかりになってしまうものだと。まぁ人数はだいぶ誇張しているんでしょうけど。

やっと最後までちゃんと読んで、面白かったです。

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