「バイオハザード〜マルハワデザイア〜」@芹沢直樹

★★★★

全5巻

2012年-2013年

●あらすじ

舞台はアジアの名門校「マルハワ学園」。ここで起きた謎の感染事件を調査するため、バイオテロ専門家ダグ・ライト教授とその助手リッキーが学園を訪れます。

現地で、ゾンビ化した生徒が次々と現れる異常事態に直面。学園内で進行する感染拡大の裏には、学園長や彼女の謎めいた決断が影響しており、徐々に事件の真相が明らかになります。一方、バイオハザードシリーズの人気キャラクター、クリス・レッドフィールド率いるBSAAが登場し、事態の収束を図ります。

混迷を極める中、感染は予想を超える速度で拡大し、制御不能の状況へ。学園内での戦いを通じて、感染の原因や恐るべき新型ウイルス「C-ウイルス」の存在が明かされます。人間の欲望とウイルスの恐怖が交錯する壮絶なストーリーで、シリーズの新たな一面を描きます。

●感想
ゲームのバイオハザードの内容をしっかりと踏襲した漫画です。
隔離された学園でバイオハザードが引き起こされます。
徐々に広がっていくウィルスと変異。
最後どうなるか気になってしまいます。
読みやすくて、コンパクトにまとまっている割には読み応えがある作品で、非常に面白かったです。

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