「珈琲いかがでしょう」@コナリミサト

★★★

全3巻

2015年-2016年

●あらすじ

青山一が営む移動珈琲店「たこ珈琲」が舞台の、心温まる人間ドラマです。青山は、街から街へと車で移動しながら、さまざまな人々に一杯の珈琲を提供します。その珈琲は、どれも一人ひとりの気持ちや状況に寄り添い、飲む人の心をほぐし、癒す特別な味わいを持っています。

物語では、珈琲を通じて人々の悩みや葛藤が浮かび上がり、それが解決へと向かう過程が描かれます。青山の丁寧で誠実な姿勢や、珈琲に込められた心が、登場人物たちの生活や考え方に小さな変化をもたらしていくのが特徴です。第1巻では、青山の優しさとミステリアスな魅力を軸に、人間関係の温かさや再生の物語が展開されます。

温かな物語とともに、珈琲を淹れる音や香りが感じられるような描写が魅力で、読む人の心にもほっとした時間を届けてくれる作品です。

●感想

初めはコーヒーを提供しながら、提供した人の心をいやすという暖かい話でしたが、途中から過去の話になって、うーんこういう展開はあんまり望んでいないんだよなぁと思ってしまいました。

あまりかこのストーリーにいかずに、そのまま心温まる漫画として終わっても良かったかも。

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