★★★★
2019年-2021年
全7巻
晃介は家庭で「父親」、会社で「係長」として理想的な自分を演じてきた。しかし、娘の友達である美少女・古都との出会いが彼の人生を一変させる。社会的には許されない感情に苦しむ晃介だが、古都の前では自己を解放し、疲れた心を癒やされる。彼は「社会」のために自分を殺し続ける中で、背徳的な感情と向き合うことに。現代社会の抑圧を鋭く描くサスペンスが展開され、晃介の心の葛藤が鮮明になる。
とりあえず、絵が綺麗ですね。
しかし、しがない親父にこんな娘が近寄ってきますかね。
よく分からない雰囲気もあり、なかなか難しい作品なんだなと後で気が付きました。