★★★☆
全15巻
1997年-2000年
女の子を描かせたら世界一だと思う桂正和の漫画です。
電影少女は非常にインパクトがあってよく覚えているのですが、その後のIsはどんな話だったか、たしかに当時ジャンプで読んでいたと思うのですが、正確に思い出せず、せっかくなので読んでみました。
いやはや、いつもながらのストーリー展開で、結講今回の主人公はモテるなぁ。
そして、ヒロインと幼なじみ。
なるほど。
さらにアパートの隣の子。
これはやりすぎだろう。
さすがに無いなぁと思うところもありつつ、最後はハッピーエンドで終わってよかったなぁという感じ。
芸能界にいった彼女との話は昔やったWHITE ALBUMというゲームを思い出しました。
芸能人と付き合うのって若い頃は憧れるんですけど、あれは一種のブランドみたいな自慢したい意識の現れなのかもしれませんね。