2020年12月12日
★★★★
東京の会社で激務の末心を病んで、電車の飛び乗り気が付いたら田舎についていたところから始まります。
その田舎の家で、古民家を直しながら生活する、その古民家の人は家具職人になりたい教師などなど、ものづくりの環境での生活。
この漫画を読んだとき、こういう生活に自分が憧れていることを改めて思い知らされました。
古い家をDIYしながら住んでいきたい。
自分でいろいろなものを作りたい。
やはりこの漫画があるのは今の生活に疲れた人が多いのだと思います。
これを本業にしなくても、こういった環境があって休日に出来るだけでもいいですよね。
ここからいろいろな部屋の修理をやっていく漫画になっていけばさらに面白かった気がします。
どんどん家具を作ったり、木工以外にも手を広げたりして。
こういうことをやりたい人が今かなりいるのではないかと思っています。