「一騎当千」@塩崎雄二

★★★☆

全24巻

2000年-2015年

なぜか三国志の武将が日本で復活する、しかも半分は女性になっているというものすごい設定です。

よくこんな設定思いついたなぁと思います。

そして、絵が綺麗でエロい。

耳に勾玉をつけて闘うのはともかく、もうストーリーはぶっ飛んでいます。

さらに主人公が孫策というところもすごいです。

ここは劉備では、と思うのですが、違います。

孫策。呉です。

光栄の三国志というゲームをやるにしても、呉ではあまりやらないのですが、その呉を選ぶところは渋いですよね。

三国志の史実に沿って、赤壁の戦いが行われ、このままでは孫策は死んでしまうということで、未来を変えるために策を練ります。

そして、なんとかなった。

というところで終わればよかったのですが、その後今度は大阪から卑弥呼や武蔵や日本の有名な人が出てきて闘うことに。

これはもう無茶苦茶ですね。

時代背景も全く違います。

卑弥呼とヤマトタケルと武蔵って、どんな時代だよ。

もともとストーリーなんてなかったのですが、ここまでとは。

で、さらに大阪に向かっていくところで終わりました。

ここで終わるかと。

まぁ続きは新たに仕切り直して出ているそうですが、この先読む価値あるかなぁ・・・。

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