★★★☆
1996年~1998年
全10巻
前作のスーパードクターKの続きだということを知らず、いきなりドクターKから読み始めてしまいました。
もしかしたら昔読んだことがあったかもしれませんし、この手のスーパードクターの話は他にもあるので勘違いしているのかもしれません。
ドクターKの妹がいることが分かり、それが強敵となっています。
ものすごいとんでもない事件を起こすので、即殺されるべきところをなぜか助かり、うーん現実的ではないなぁと思いつつ、この手の話は盛り上がりますね。
そんなドクターKも最後は癌に犯されるというスーパードクターなら何とかなるだろうと期待させる内容なのですが、何ともならず転移を繰り返し終わります。
現実感の無い話が多いのですが、楽しめました。